Overview 会社案内
社名 | 四国鉄道機械株式会社 |
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本社所在地 | 〒764-0017 香川県仲多度郡多度津町西港町27番地 アクセス TEL:0877-32-5191 FAX:0877-32-5194 JR :086-4129 |
設立 | 昭和63年2月1日 |
資本金 | 授権資本金 4,000万円 払込資本金 2,000万円 |
株主 | 四国旅客鉄道株式会社 株式会社JR西日本テクノス |
取引銀行 | 百十四銀行 |
従業員数 | 約180名 |
Organization chart 組織図
Officer structure 役員体制
取締役会長 | 田中善一郎 |
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代表取締役社長 | 谷口正樹 |
常務取締役(機械事業部長) | 大谷典哲 |
取締役(経営計画部長) | 福濱康弘 |
取締役(機械事業部営業部長) | 今井亮介 |
取締役(総務部長) | 尾郷真也 |
取締役(車両事業部長) | 末包洋士 |
取締役(非常勤) | 長戸正二 |
取締役(非常勤) | 竹原健一 |
取締役(非常勤) | 谷 芳彦 |
取締役(非常勤) | 佐藤重喜 |
取締役(非常勤) | 道永智大 |
取締役(非常勤) | 松原好臣 |
取締役(非常勤) | 松岡俊宏 |
監査役(非常勤) | 三浦正行 |
(2024年6月19日現在)
History 沿革
- 昭和44年
- 8月 太陽工業(株)多度津出張所として発足、国鉄四国支社(1970年四国総局に改称)および多度津工場の設備関係工事受注
- 昭和45年
- 4月 関西交通機械(株)四国営業所と改称、始動電動機、蛍光灯、扇風機および役務工事受注
- 昭和49年
- 4月 高松駐在新設
- 昭和50年
- 4月 役務部門分離(関西工機整備(株)発足)
- 昭和52年
- 6月 作業場新設、鉄工作業開始
- 7月 洗浄装置製作開始
- 昭和53年
- 5月 関西交通機械(株)四国事業所と改称、高松駐在は高松営業所となる
- 昭和55年
- 6月 イラク国鉄から洗浄機受注
- 11月 韓国国鉄から洗浄機受注
- 昭和57年
- 10月 高知地区券売機修繕開始、駐在発足
- 昭和58年
- 12月 松山地区券売機修繕開始、駐在発足
- 昭和63年
- 1月 関西交通機械(株)四国事業所を廃止
- ※1991年(平成3年)10月、関西交通機械(株)は(株)ジェイアール西日本テクノスに社名変更
(「(株)ジェイアール西日本テクノス 30年のあゆみ」より抜粋)
1987年 / 昭和62年
- 4月 国鉄改革により四国旅客鉄道(株)(JR四国)発足
- 7月 韓国釜山地下鉄の台車洗浄装置、床下機器着脱装置など、車両検修設備の製作ならびに据付指導
1988年 / 昭和63年
- 2月 関西交通機械(株)四国事業所と関西工機整備(株)多度津事業所が合併し、株式会社四国鉃機発足
- 11月 特定建設業(管工事・機械器具設置工事)許可を取得
- 12月 JR四国から1,000万円の出資
1989年 / 平成元年
- 3月 一般建設業(管工事、機械器具設置工事、消防施設工事)許可を取得
- 4月 多度津事業所(車両部、機械部、輸送部)を新設
- 10月 一般建設業(鋼構造物工事)許可を取得
1990年 / 平成2年
- 9月 インドネシア国鉄の牽引モータ、ベアリング、ラジエータなど洗浄装置の設計製作
1992年 / 平成4年
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1月
決算期を6月末日から3月末日に変更
JR四国から業務移管(上回り、空気圧縮機、アジャスターなど) - 4月 事業部制を実施。経営計画部、総務部、機械事業部、車両事業部をおく
1993年 / 平成5年
- 3月 バングラデシュ国鉄の機関車車体フィルター洗浄装置および同給油装置、機関部品洗浄装置の設計製作
- 4月 徳島ターミナルビル内に徳島設備管理事務所を新設、ビル設備管理およびメンテナンス業務を開始
1995年 / 平成7年
- 4月 JR四国から業務移管(電装、自動連結器、過給機など)
1996年 / 平成8年
- 6月 高松営業所を高松事業所に改称
1998年 / 平成10年
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1月
(株)ジェイアール西日本テクノスより本社用地3.300㎡を購入
ガーナ国鉄のシリンダーヘッドテスト装置、ラジエータ洗浄テスト装置の設計製作 - 4月 JR四国管内エレベーターほか検修を開始
- 6月 JRホテルクレメント宇和島の機械設備保守点検を開始
1999年 / 平成11年
-
10月
機械管理などの業務を開始
徳島ターミナルビルのエレベーター、エスカレーター保守点検を開始
2000年 / 平成12年
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2月
JR四国から業務移管(多度津工場の内燃機関検修業務を開始)
多度津事業所事務所をJR多度津工場内諸舎14号2階へ移転
車両事業部に車両部(内燃課、電装課、艤装課、部品課)、輸送部(輸送課、用品課)をおく - 6月 賃貸業を開始
- 7月 JR四国から業務移管(回転機など)
- 8月 JR四国の出資比率が90%を超え、名実ともにJR四国グループの一員となる
2001年 / 平成13年
- 3月 全日空ホテルクレメント高松内に高松設備管理事務所を新設、設備管理およびメンテナンス業務を開始
- 8月 全日空ホテルクレメント高松の昇降設備保守業務を開始
- 9月 特定建設業(鋼構造物工事)許可を取得
2002年 / 平成14年
- 6月 機械事業部に営業部を新設、高松事業所を高松営業所に改称
2003年 / 平成15年
- 2月 輸送部を車両部輸送課とする
- 3月 JR四国管内の公害測定業務を開始
2008年 / 平成20年
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4月
車両事業部に用品販売部を新設、販売課を移設
高松営業所に品質管理課を設置
2009年 / 平成21年
- 9月 車両部の部品課と電装課を統合し、部品電装課とする
2011年 / 平成23年
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4月
車両部品作業場の一部を本社工場から多度津事業所へ一部移転
121系電車のリニューアル工事開始(7200系化改造)
2012年 / 平成24年
- 4月 高松営業所を設備部に改称、徳島・高松設備管理事務所を所管させる
2013年 / 平成25年
- 4月 阿佐海岸鉄道車両の検査修繕工事を開始
2014年 / 平成26年
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7月
社名を「株式会社四国鉃機」から「四国鉄道機械株式会社」に変更
本社新社屋竣工
キハ47観光列車「伊予灘ものがたり」改造工事実施
2015年 / 平成27年
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4月
組織改正により車両部に計画課を新設、部品電装課を電装課に改称
用品販売部を企画販売部に改称、企画課をおく、総務部資材課を廃止
開発部開発課を開発一課、二課に変更、機械部に品質管理課をおく
徳島ターミナルビル設備管理事務所を徳島設備管理事務所に、JRホテルクレメント高松設備管理
事務所を高松設備管理事務所に改称
2016年 / 平成28年
- 4月 (株)JR西日本テクノスからLED蛍光灯組立工事を受注開始
2017年 / 平成29年
-
2月
車両部に品質管理課をおく
観光列車「四国まんなか千年ものがたり」改造工事実施
2018年 / 平成30年
- 10月 JRクレメントイン高松開業に伴い、高松設備管理事務所がJRホテルクレメント高松、JRクレメントイン高松、両ホテルの防災センター業務を受託
2019 / 令和元年
- 1月 ISO9001 機械設備の設計・製造・設置に関する認証を取得
2020 / 令和2年
- 2月 観光列車「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」改造工事実施
2021 / 令和3年
- 9月 設備部新事務所竣工
2022 / 令和4年
- 2月 観光列車「2代目伊予灘ものがたり」改造工事実施
- 4月 JR四国から業務移管(油分析、空制・計器類検修)
- 5月 JR四国多度津工場近代化工事の開始
- 10月 高松・徳島設備管理事務所をよんてつ不動産(株)(現:JR四国不動産開発(株))に業務移管
2023 / 令和5年
- 6月 本社新工場竣工
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10月
多度津事業所をJR四国多度津工場の新総合事務所内へ移転
車両事業部の組織改正により、企画販売部を車両部のものづくり部門と統合し技術部(6課体制)を新設、車両部は経常工事主体の3課体制へ
2024 / 令和6年
- 4月 機械事業部の組織改正により、開発部を2課体制から3課体制へ、設備部の品質管理課を技術課へ名称変更
- 6月 機械事業部新事務所竣工