Philosophy 経営理念
四国鉄道機械はJR四国グループの一員として、鉄道輸送で培った、車両と機械の技術力を駆使して、産業の発展に寄与するとともに、ニーズを常に考え未来に飛躍する企業を目指します。
また、社員の資質向上を常に心掛け、企業活動を通じ、地域社会に貢献するように努めます。
Greeting 社長挨拶
平素は格別のお引き立てを賜り心から感謝申し上げます。
当社はJR四国グループの一員としてJR四国多度津工場と連携して鉄道車両の保守を担い、鉄道の安全の確保に努めてまいりました。また乗車券発売機など鉄道営業用機器の保守も担当しています。さらに鉄道車両の修繕に係わる各種の設備の製造も行っており、新幹線車両基地にも車両洗浄装置などの設備を納入しております。
この様に当社は鉄道に係わる総合機械メーカーとして鉄道利用のお客様へのサービスの向上と安全と信頼をサポートするために、品質の確保、技術の研鑽に努めてまいりたいと考えています。
また、平成26年7月1日をもって社名を「四国鉄道機械株式会社」と改めました。これを機に社員一同さらに力を合わせ社業の発展に邁進していく所存であります。今後とも一層のご愛顧を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
代表取締役社長田中 善一郎

Guidelines for action 行動指針
- 常に創造と発展に努め、失敗を恐れず、新しい事業の展開に挑戦します。
- 社会の変化に対応できる人材の育成に心掛け、会社の体質強化に努めます。
- 慣れた作業にも問題意識を持ち、改善に努めます。
- 作業の安全には、最大の注意を払います。
- 規律正しい、明るい職場造りに努めます。
- 技術力の向上を心掛け、お客様のご要望に即応できるように努めます。