Philosophy 経営理念
四国鉄道機械はJR四国グループの一員として、鉄道輸送で培った、車両と機械の技術力を駆使して、産業の発展に寄与するとともに、ニーズを常に考え未来に飛躍する企業を目指します。
また、社員の資質向上を常に心掛け、企業活動を通じ、地域社会に貢献するように努めます。
Greeting 社長挨拶
平素は格別のお引き立てを賜り心から感謝申し上げます。
当社の前身は関西交通機械㈱四国事業所です。国鉄時代より鉄道車両部品の検査修繕と機械整備の製造・保守を通じて、四国を中心に鉄道を支える役割を担ってまいりました。
JR四国発足後はJR四国グループの一員として、JR四国多度津工場と連携した車両保守を通じて鉄道の安全を支え、また券売機や自動改札機など鉄道特有の機器保守も請け負ってまいりました。創業時から実績を積み重ねてきた各種機械整備の自社製造においては、新幹線車両基地をはじめ全国各地に車両洗浄装置、部品洗浄装置、各種搬送機械などを納入し、施工から保守まで担わせていただいております。
当社は鉄道分野の総合機械メーカーとして、鉄道を利用されるお客様の信頼醸成に寄与するとともに、全国の鉄道事業者の皆様に貢献できる分野を拡げられますよう、品質向上と技術の研鑽に継続して取り組んでまいります。
今後ともなお一層のご愛顧を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
代表取締役社長谷口 正樹
Guidelines for action 行動指針
- 常に創造と発展に努め、失敗を恐れず、新しい事業の展開に挑戦します。
- 社会の変化に対応できる人材の育成に心掛け、会社の体質強化に努めます。
- 慣れた作業にも問題意識を持ち、改善に努めます。
- 作業の安全には、最大の注意を払います。
- 規律正しい、明るい職場造りに努めます。
- 技術力の向上を心掛け、お客様のご要望に即応できるように努めます。