社員が仕事と子育てを両立させることができ、すべての社員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次のように行動計画を策定する。
1. 計画期間
2025年10月1日~2030年9月30日までの5年間
2. 内容
目標1:計画期間内に、育児休業の取得率を次の水準以上とする。
男性社員 … 取得率50%以上
女性社員 … 女性社員全体と有期雇用の女性社員それぞれについて、取得率80%以上
<対策>
- 2025年10月~ 各職場における休業者の業務カバー体制の検討(代替要員の確保、業務体制の見直し、複数担当者制、多能工化など)・実施
目標2:全社員の時間外・休日労働時間の平均を各月30時間未満とする。
<対策>
- 2025年10月~ 管理職を対象とした意識改革のための研修を毎年度実施
- 2025年10月~ 業務量の見直し、DX化による事務の効率化などの取組実施
- 2025年10月~ 各部署における問題点の検討及び研修の実施